「竹から生まれたやさしい繊維」TAKEFU
偶然的な出会いから
竹の繊維で作られた商品
TAKEFUさんと
出会いました。
そして
株式会社ナファ生活研究所
代表取締役 相田雅彦さんを
はじめ
TAKEFUに関わる方々の思いの
熱いこと
熱いこと。
「竹の繊維で糸を紡ぎ、生地にして、傷にそっと寄り添うガーゼをつくる。
そしていつか、医療の現場に届けたい。」
その愛溢れた想い一筋に、
竹繊維100%のもの作りにこだわり、
素材開発、技術革新に
大半の月日を捧げ、
竹の育成、
医療用ガーゼの国内生産化へと、
幾多の壁を乗り越えながら粛々と歩みを進め
「人が最も痛み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」
を追求していて
本当に人を想う まごころ がたくさん詰まっています。
商品は物的なものでなくて
素材はもちろんのこと
生産者の思いや気持ち
祈りというものが
大きく関わってきます。
品物は
どんな方々が手がけて
誰から購入するかで
大きく変化してきます。
竹からできた服・商品
そう聞くとどこかゴワゴワしたような
粗い感触の生地を想像すると思います。
実際にTAKEFUさんの
Tシャツを着てみれば、
そのイメージとのギャップにめちゃくちゃ
驚くとおもいます。
肌わざりは極上で
ずっとなでなで触っておきたい
そんな感触です。
そして
触れるだけでなんたが
カラダがポカポカしてきて
心がほっこりしてきます。
そして優れた抗菌・消臭作用を発揮する竹から生まれた素材です。
“TAKEFU(竹布)”は、
特殊な技術で竹をレーヨン化したもの。
吸水性、保温性、制電性を備え、優れた抗菌・消臭作用を発揮してくれるんです。
絹のような光沢を持つこのTAKEFU。
実はその優しい肌触りと抗菌作用から、医療用ガーゼへの使用を目指して作られた素材なんです!!
開発者の相田雅彦さんは
1997年にナファ生活研究所を設立。
2009年に「竹から作る抗菌性を有するセルロース繊維の製造方法」の特許を、
11年に「殺菌竹繊維ガーゼ」の特許を取得。
農薬や化学肥料を使わないオーガニックな竹こそ、医療や介護の現場で活用してほしい。
そんな思いから生まれた素材なんです
ちなみにTAKEFUの原料となるのは、中国の西部山域で育成されている慈竹といって
僕たちがよく目にするものと違い、細くて節間が長く
漢方では解毒剤として古くから重用されてきた竹だそうです。
『日本では薬を飲むときに服用という
言葉を使います。
なぜ“服”の文字が使われるのか。
それはかつて、
人々は病気になると
薬草を染み込ませた布を
身に纏っていたことに由来するそうです。』
22年の9月にTAKEFUという素材と出合いました。
そして僕もまた相田さんに共感しまして、
“竹を使った服で人々を健康にしたい”という氣持ちが強くなりました。
そんな
心と体を癒す魔法の布
TAKEFU を
GOEN屋 大阪・糸島
実店舗にて販売させて頂いております✨✨✨✨
良かったら
是非、触れにきてください♪
驚くことがありますよ〜!!
これは
実際に触れてみて
体験してもらわないと
わからないところなので
是非一度触れに来てくださいね♪
お待ちしております!