ストーリー

早すぎる父の死と心の変化

幼少期、高知で育ち、父の仕事で東京に住むも、大きな会社で家族のために自分のやりたくない仕事をしていた父が突然、急性心筋梗塞となり、突然死する。東京から母親の地元の愛媛に帰省し、愛媛県に住むようになる。状況が変わり生活が一変する。生活が一変するなか、生きているものの、心の穴がどこかぽっかり開いており、自分の本当の感情を少し閉ざした感じとなり、世の中を少し斜めの方向で見るようになる。

理学療法士への挑戦、そして感じた限界

高校に入り、友人が頚椎損傷になり、その中で理学療法士という資格を知り、自分にはこれしかないと思い、理学療法士の資格を取得。意気揚々と病院に就職するも全く何もできず、挫折を味わう。色々な文献やさまざまな研修に参加し、手技や整体領域ではある程度できるようになるも、医療の世界だけでは色々な限界を感じるようになる。極めつけは、腰椎の原因は80%が原因不明ということを知り、医療から飛び出し、外の世界に治療法を求める。

新しい可能性との出会い

あらゆる関係性を総合的に捉えてアプローチをしていく必要を感じ、東洋医学、西洋医学、量子力学を学び、精油、音叉、気の世界、聖品、キネシオロジーに出会う。そこで潜在意識というものがあり、そこが変化することで病気が消えたり、痛みがなくなったり、人生そのものが変わっていくことを知る。

新型コロナが与えた影響

色々なご縁から、理学療法士という仕事をしながら副業というカタチで講座やセラピーを行なうことができるようになり、自分の人生にある程度満足していたが、2020年のコロナ問題によって医療の世界にいるが故に副業が一切できなくなった時に、自分の心と体調がおかしくなり、このままだと父親みたいになると想起してしまう。

コロナ禍での新たな挑戦、GOEN屋の立ち上げ

コロナ真っ只中に独立を決意し、さまざまなご縁を頂き、GOEN屋を立ち上げることになる。そして現在、さまざまな領域からのアプローチができるよう、沢山のお力を借りながら、衣食住＋気と心と体をテーマに広島、大阪、成田にてGOEN屋サロンを展開。

その人本来の体と心を整え、「人生が動く」セラピーを提供

個人的には、キネシオロジー、整体(三密・霊気)、気・エネルギー、アロマ、カウンセリング、聖品と呼ばれる波動調整を行う音叉を中心とした様々な魔法のアイテム等を駆使したり、講座を通してあなたの心と体と魂にスイッチをおし、気・エネルギーを高め、その人が持っている本来の自分に気づくサポートと応援を、広島、東京、千葉、大阪、福岡を周り活動中。

エネルギーを高め、軽く触れるだけで体がゆるんでいく魔法のような手技を駆使し、疲労を抜いたり体の軸を整える整体を入り口に、自分や周りまで影響を与えるエネルギー調律を行い、人生が動くセラピーをご提供させていただいている。